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伏屋のづ

Author:伏屋のづ
Mail:nuderiff@gmail.com

書き殴った【おむつ・おもらしフェチ】系妄想置いてます
だいたい月一でもえないごみがふえるよ
文章も構成も壊滅的なんで重箱の隅突きなど歓迎中
萌えについて模索中なので作風も質もブレまくるよ

2016/01
>あいかわらずにほんご書けてねえ
>よかったら好きなシチュ語ってもらえるとうれしいです
@ごみばこ

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(書けたら書くかも)

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trash #002

特殊矯正院

■1
 箕隈特殊少女矯正院が建っていたのは、急勾配の山道を幾つも十数回は超えた人里離れた山奥でした。車無しには下山に三日はかかる天然の牢獄では、並大抵の矯正教育など鼻で笑う位の反社会的な少女たちを専門に扱っているのです。今日もまた、窓に鉄格子の填められた銀色の車が、矯正院の門を潜って行きました。
 施設の前で車は止まり、中からは数人の指導教官と彼らに隙間無く囲まれた一人の少女が降りてきました。少女はまだあどけない顔を不機嫌そうに歪め、精一杯の悪態を吐いております。

「離せよっ、この変態っ! 触るなよ、このっ!」
「こらっ! 移動中くらい静かにせんかぁっ!」
「お前らががんじがらめにしたからだろっ! 移動中くらい自由にさせろよっ!」

 少女が着ていた服は、両腕の袖を腕組みするような形で固定した、所謂拘束着と呼ばれるものでした。病人のように裾の長い足元も、傍目には見せませんが膝より上は拘束帯で巻かれており、人を蹴ることが出来ないようになっております。自由の利かない躰に苛立ち、少女は尚も非難の声をあげるのですが、願いが聞き届けられることは決してありませんでした。
 少女もまた、犯した罪を償い社会規範を身に付ける為にここに送致されてきたのです。

 箕隈は鋼の城塞とも称される巨大な矯正院であります。新しい入所者は無骨な施設の中、幾つも黒ずんだ鈍い銀色の無機質な廊下を迷路の様に曲がって、突き当たりにある大きな扉へと辿り着くのです。拘束着のまま散々に歩かされて不機嫌さを顔に出していた少女も、扉を開いた指導教官たちに背中を押されながら中へと入っていきます。
 そこもまた鈍色の世界。取り調べ室を彷彿とさせる息のつまるような狭い部屋に、指導教官の制服に身を包んだ男が待っておりました。

「管理番号! E32601号、入ります!」
「どうぞ、入室を許可します」

 事務作業のように確認を済ませると、少女に連れ添った教官たちは足早に去っていきました。人の顔も見ないで、書類に目を通しながら番号で自分の事を指し示す男が気に入らないのか、少女はまた悪態を吐き始めます。

「私には紫藤愛美(しどうまなみ)って名前があるんだけど。そーやってあんたらは相変わらず人の顔も見ようとはしないんだ。どいつもこいつも、ヘタレばっか」
「特に名前を呼んであげるのは、私の職域では無いですので……っと。照合終わりました。では、中に入りましょうか」
「はいそうですかって、素直に言うとでも?」
「そうですねぇ……言わない子が来るんですね、ここは。当然対策もとってまして――」

 男は机の下から何やら筒の様なものを取り出したかと思うと、しゃかしゃかと数回回振り、筒の頭を愛美の方へと向けました。すると筒の上部に開いた小さな穴から、真っ白な霧が勢いよく噴射されていきます。

「うっ、げぼっ、なっ、にすんだっ、くそ……がぁぁ……」
「大人しくしろとは言いませんよ。こちらが大人しくさせますから、手はかけさせませんよ」

 霧を浴び、鼻を突く刺激香に涙ぐんだ瞬間、舌鋒鋭い愛美の罵倒も子どものような舌っ足らずな口調に変わってしまいました。丸い瞳もとろんと蕩けて、覚束無い足取りで右に左に二三歩ふらふらと千鳥足になり、躰も骨が抜けたように力なく床へと崩れていきます。そのままぐるんっ、と宙を仰いだかと思うと、愛美は背中から、ぱたん、と倒れ込んでしまいました。

「目覚めるまでに準備を済ませておきますから、何の心配も要りませんよ。これからは、私たちに任せてくれればいいんです。愛美さん、あなたはここで『生まれ変わる』んですから」
「なに、いって――ふああ……」

 大あくびをしたのを最期に、愛美の世界は暗転の中に沈んでいったのです。その身に何が起きているのかも気付かぬほどの深い微睡みに、愛美は溺れていきました――

■2
 三つ子の魂百まで――既に出来上がってしまっている性格に遭わせる事が、箕隈を初めとする特殊少年・少女矯正院『以外』での個人を尊重する教育理念であります。個性重視の教育は、皮肉にも理念に伴わない教育の空白を生み出してきました。個性を重視出来る教育者もプログラムも存在しない実状では、間隙に陥った青少年はあてもなく彷徨い、過ちを犯すのです。
 故に、特殊矯正院で行なわれていた矯正教育は、世間の理念を逆手に取った専門性の高いプログラムを備えておりました。
 即ち――三つ子の魂からやり直させる方向であります。

 吸気麻酔にかけられた愛美も、拘束具を脱がされた生まれたままの姿でストレッチャーに乗せられ、【処置室】へと運ばれました。深い眠りで心身共にリラックスしつつ、心地良い夢を見ている間に【処置】を施されていくのです。

「――唯今から、32601号への処置、始めます」
「はい」

 白衣に白い帽子、滅菌手袋と言った手術に向かう医師にも似た風貌の職員たちは、次々に愛美へと【処置】を行なっていきました。
 膀胱に溜まる尿量を調べ、その半分以下までしか溜められなくなる膀胱縮小施術。尿意を感じた途端、幼女のようにだらしなくお漏らしをしてしまう躰にする筋弛緩剤の注射。【処置】後から始まる矯正プログラムへの適応を促す依存性を備えた遅効型抗知性薬――向上ではなく、知的水準の低下、それに伴う精神年齢退行を喚起させる薬物――の前投与、職員への信頼と愛着を持たせる為の低覚醒水準下で行なわれた後催眠まで――ありとあらゆる技術を注ぎ込むことで、特殊矯正院にのみ許された『生まれ変わる』矯正教育が成立してゆくのです。
 一時の安らぎを夢に見た子どもたちは皆、目覚めた瞬間から始まる多くの変化に途惑い、嘆き、羞恥と屈辱を味わう中で、これまで生きてきた人生と否応なしに向き合うこととなります。出来ていたことが出来なくなる――それが罪に溺れた子どもたちに一番欠けた認識、『誰かに支えられて生きていける』当たり前の事実を再確認させる、見えない枷となりました。

 一連の施術が済むと、【処置室】から出たストレッチャーは愛美を抑制室へと運んでいきました。施術が足りず暴れる少女の為の部屋は、術後数日眠ったままでいる新しい矯正対象者を保護する為にも使われています。打ちっぱなしのコンクリートに窓も無い冷たい空間は、天井からぶら下がったオレンジ色の照明にぼんやりと照らされております。昼も夜も分からない、そんな閉鎖空間の中で愛美もまた目覚めを迎えました。

「うぅ、あぁ……」
「あら、もう起きたの? ごめんね、起こしちゃったかな」

 眼が醒めたとは言え、躰に残る麻酔のせいですぐに起き上がることは出来ませんが、ゆっくりもどってくる触覚と視覚が、状況を愛美に伝えてくれます。白衣の女性が上から見下ろす格好で愛美の躰に触れており、丁度触れた箇所である白い入院着に包まれた腰の辺りでは、ぐじゅぐじゅとした不快な水気が肌にべったりとはりついていました。肌を濡らし続けている感じが痒みを孕み、愛美も人前だと言うのに掻き毟りたくなる衝動に駆られます。
 身動き一つ取れない躰にもどかしさを感じていると、白衣の女性はするすると愛美の入院着をお腹の上までまくり上げていきました。

「なに、してんの――人のからだ、勝手にさわってぇ……」
「今日もいっぱいしちゃってるから、まずはキレイにしてあげないとね」
「なに、いって……ひああっ! や、やめろぉっ……」

 そのまま、手際の良い手付きで愛美の下着はするりと脱がされ、外気に晒された下腹部に感じた冷たさに、愛美は小さく可愛い声をあげました。白衣の女性は気にも留めず、愛美の下着を躰の側に置くと、用意していた白いタオルで裸の愛美を丹念に拭っていきます。

「やめっ、ひんっ、ろおおっ……へんたっ、いいいっ、わたしの、からだにさわってっ、ひいいっ!」
「あらあら、もしかして感じちゃってる? えっちだねぇ、愛美ちゃん」
「かん、じてなんっ……はああぁぁ……」

 眠っていた間は仕方ないのですが、前にいた矯正院でも人目を盗んで自らの性器をまさぐり自慰に耽っていた愛美には、水に濡れたタオルの冷たさが直に触れた久々の触れあいでした。他人の手で躰を弄ばれる恥ずかしさと屈辱に憤りながらも、キメの荒いタオルが程良い刺激を与え続けてしまい、怒りの言葉も小さな子がぐずったような嬌声混じりになってしまいます。
 数日間も自慰が出来ずに溜まっていたせいか、感じたくてたまらないとばかりに、飢えた躰はぐずぐずと刺激に焦がれてしまいました。初めて感じた時の様な背筋が震える程の昂ぶりに呑まれ、愛美はぐっと目を瞑り、込み上げてくる快楽の波に備えました。

(が、我慢出来ないよぉっ……いくぅ……いくいくいくいくっ! やだっ、こんなやつにっ、やだぁぁっ!)

 躰の奥から、怒濤の快楽が突き上げてくる、その瞬間。

「やっ、やああああああっ!」
「あら――ちょ、ちょっと待ってっ、愛美ちゃんっ!」

 永久脱毛施術を経て柔肉を露わにしていた愛美の幼恥丘から、黄色く輝く水流が勢いよく噴き出していました。愛美も潮吹きで僅かに床やスカートを汚してしまった経験はありましたが、それを越えた遙かに大量の水分が、躰の奥から一気に溢れ出したのです。快楽に疼く青い花弁や淫核を洗う流れの刺激に、愛美は全身を打ち振るわせ、絶頂を迎えてしまいました。

「あ、あ、あぁぁ……あぁぁ……」
「よかったわぁ、新しいおむつ、間に合ったみたいね……」
「お……おむ、ちゅ……?」

 腰を浮かせ、がくがくと膝が揺れるほどの快楽に呑まれた愛美は、絶頂の衝撃に涙を浮かべた悲しい顔をしていました。人の手に触れられていることを恥じながらも、絶頂の瞬間には体中を駆け巡る官能を悦んでしまった背徳感に自らを悔いる、絶望に浸る暗い表情です。遙か昔に卒業した筈の『おむつ』と言う単語は、沈みかけた愛美の顔色に僅かな驚きを加えるのです。
 聞き返した時に子どもじみた舌っ足らずの言葉になったせいか、暗い顔にも朱が混ざっていきます。驚きに呼ばれるように、愛美の心の奥底で、『何か』が、ひっかかりました。

(お、おむつなんて……な、何いってんだろ、この人……わたしもう、14だし……そんな、歳じゃ……)
「ほらこれ――今朝まで、愛美ちゃんが汚していたのよ?」

 まるで警告を発するように、胸の中ではどくんどくんと強い鼓動が鳴り乱れ、これ以上近づいてはならないと、躰は総毛立ち、緊張に強ばっていきます。
 白衣の女性が指でつまんだ、黄色が透けた白い生地――その黄色にだらしなく引きずられ、重みを湛えた『それ』が『何』であるかも、愛美は一瞬認識出来ませんでした。
 ――分かっているにも関わらず、です。分かってしまう事を怖れるように、思考が、神経が、警告アラームで脳裏を埋めていきます。

 そうして、心は必死に拒絶してくれたのに。躰は、蟻の一穴で容易く崩落していきました。たらり、と最期の一滴が恥丘からこぼれると、最期の安全弁だった、思考停止は破られました。
 愛美も気付いてしったのです。躰から溢れ出した水分の正体を――自慰を覚える遙か昔には、それがとても気持ちよかったことも――我慢してから一気に出した、おしっこのことも――

「わたし……おっ……お、もらし、しちゃった――」
「そうだよ。昼も夜も、愛美ちゃんはずっとお漏らししてたのよ? だからね――見てごらん。おむつ、こんなにぐちゅぐちゅ言ってる。愛美ちゃんのおねしょ、いっぱい受け止めてくれたのよ?」
「あ……わたしが……おね、しょ……。やだぁ……やだあああああっ!!」

 さっきまでは世界の終わりをみたかのような絶望の顔をしていたのに、愛美はもう、耳まで顔を真っ赤に染めてしまっていました。ぽろぽろと大粒の涙を目に浮かべ、零れた滴が顔を汚していきます。喉を鳴らし、声を震わせ、小さな泣き声は次第に感情の濁流に呑まれて、全身で悲しさを訴えるような、少女未満の、幼女のような泣きじゃくる声へと変わりました。
 入院着を持ち上げる程に強調した大きく揺れた双球のおっぱいの前に手を置いた姿は、がに股に開かれた無毛の下半身も相まって、まるで躰だけが育ってしまった、赤ちゃんそのものであります。その姿に違わず、愛美の身体機能の一部は【処置】前施術のために既に赤ちゃん並となっていました。
 その証拠に――無毛の幼恥丘も、施術により繰り返し続けたおもらしのせいで、今やすっかりおしっこ臭くなってしまっているのです。

「やだっ! おむちゅやだぁぁ……! パンツがいいのっ、パンツにしてよおっ!!」
「パンツは、お姉ちゃんになってからね。お漏らしの治らない内は、愛美ちゃんはおむちゅでちゅよぉ」
「わ、わたしぃっ、赤ちゃんじゃないいぃっ!」

 幼児のようにぐずってはぱたぱたと脚を踏みならした愛美の抵抗も、白衣の女性には無意味でした。するりとかわしながらもう一度、お漏らしに濡れた躰を拭くと、愛美の腰を浮かせてさっと下に新しい紙おむつを敷いていきます。暴れた両脚を押さえたのはほんの数秒で、その隙に片手だけでおむつの前あてを股の間に潜らせ、テープ留めおむつの両羽根を、きつくきつく綴じてしまいました。
 少女の躰にはややタイトな紙おむつは、赤ちゃんが使っているのと何ら変わらないデザインをしています。まえには丁寧に『まえ』と書かれ、前面にはピンク色のハートやさくらんぼが踊るファンシーなものです。愛美はおへその上までまくり上げられた入院着も脱がされ、少し大人びたレースのブラジャーと、相反する赤ちゃん用紙おむつだけの姿になりました。
 上はしっかりと大人なのに、下はどうしようもなく子どもよりも子どもじみていて、それが愛美の恥辱を一層昂ぶらせ、虚勢を張ってきた少女の心を優しく砕いていくのです。

「だめですよ。お漏らしする子は赤ちゃんです。赤ちゃんはおむつって決まってるの――幾らえっちなイタズラが、治らなくてもね」
「ひううぅぅ……。やっ……こんなの、やだよぉぉっ……」

 大きな胸を優しくさすられながら、柔らかいおむつに包まれたお尻もさわさわと撫でた白衣の女性に、愛美は恥ずかしさのあまり顔をうつむけ、小さな幼児のようにいやいやと頭を振る事でしか抵抗を示せなくなっていました。抗知性薬を使い始めた初期段階においては、強烈なショックを与える事でこのような一時的な精神年齢の退行を引き起こすこともあるのです。
 『生まれ変わり』たての愛美は、人の言葉を従順に聞く、人見知りの強い小さな幼女そのままの精神状態でしたから、白衣の女性が扱うのも容易いことでした。

「じゃあ、おててあげてー。はーいよくできたねぇ。うわあ、可愛いお洋服。これなら、お友だちもかわいいって褒めてくれるよねぇ」
「う……うん……かわいいの、しゅき……」

 白いブラウスに赤い吊りスカート、その上から水色のスモックを頭から被せられれば、サイズは大きすぎたものの園児服の一セットが完成しました。背丈も脚も伸びきった、胸も大きな思春期の少女でありながら、愛美は親指をちゅうちゅうとしゃぶりながら、なすがまま、されるがままにされてしまいます。

 ――こうして、愛美の矯正教育が始まっていきました。

■3
 施術の後目覚めた愛美は、鬱屈とした閉鎖空間から育館四つ分はあろうかという広くて明るい空間へと移されていきました。中では愛美と同じ年頃の少女たちが、愛美と同じ園児服姿で幼児のような辿々しい口調を交わし、他愛ないじゃれ合いで遊んでいます。

「まってよっ、すずちゃん」
「えへへぇ、捕まらないよぉーだっ」

 園児姿の少女たちの脚は、水色の縞模様の入ったオーバーニーソックスや、フリルのついた幼女趣味の靴下、裸のままでいる子もいれば、清楚な黒いストッキングまで、みなめいめいの格好をしております。しかし穿いていたスカートだけは皆同じで、まるで幼児の縮尺を思春期の少女たちにそのままあてがっているかのような、酷く短いものでした。少女たちが走ったり、飛び跳ねたり、ただ歩くだけでもひらひらと動いてしまうのです。あひるのように膨らんだお尻からは、ピンクの花柄に白地にアニメヒロイン、アニメ映画のお姫さまが描かれた幼児用紙おむつや、赤と白のギンガムチェックに、少し背伸びしたお姉さんパンツのような青と白の縞模様、にんじんとうさぎのキャラが描かれたおむつカバーまで、全てまる見えになっています。
 先輩たちの異様に幼い言動や振る舞いは、特殊矯正院に入ってきた新入りには抵抗の強い光景でした。

(なんなの、みんな……頭おかしいんじゃないの? す、スカートの中っ、見えちゃってるのにっ!)

「あら、愛美ちゃんは恥ずかしいのかな? すぐに慣れるから、大丈夫だよ」
「慣れるって、わ、わたしもあんな風に……」
「もうなってるんだけど、気付いてなかった? 愛美ちゃんもスカートの裾から可愛いおむつ見せて歩いてきたのに」
「――っ!?」

 新しく入所してきた少女は最初の内、周囲だけでなく自分の姿さえ恥ずかしがるものです。愛美も顔を真っ赤にしてスカートを押さえましたが、短すぎる生地からおむつのクロッチ部分がはみ出してしまいます。何度格闘しても直らない姿に慣れるまで、一時間はかかりました。

(ま、まあ……他の子も恥ずかしい格好のままやってるんだし……人のことは、いえないよね……)

「ねぇ、きみ、はじめてきたの?」
「うわっ! なんだよっ!」

 愛美は突然話しかけられた事にもびっくりしましたが、話しかけてきた少女の姿に二度唖然となりました。愛美に話しかけた少女は、スカートも穿かないトイレトレーニング用のパンツタイプの紙おむつのままの下半身に、幼稚園児の好きな目の大きなアニメキャラのトレーナーを上に着て、長い髪をリボンで結んだツインテールと言ったいかにも幼い風貌だったからです。
 少女はにこにこと人懐っこい笑みを浮かべていましたが、愛美同様胸もあって背丈もある、思春期少女に相応しい発育を果たしております。内心の無垢と外面の成熟のアンバランスさに、愛美は思わず警戒してしまいました。

「な、なんだよ……あっちいってよ……」
「おなまえ、なんていうの?」
「ま、愛美だけど……」
「私、宮野はるかって言うの。よろしくね、えへへぇ」
「よ、よろしく……」

 にこやかに距離を詰めたはるかは、愛美の側から離れずについて回るようになりました。最初は邪険にしていた愛美も、あまりにも幼すぎる子どもたちの輪に入るのも躊躇われたせいか、その内はるかが側にいても平気な顔をしました。朗らかに良く喋るはるかは、自分がスカートを穿いていない理由まで語ってくれます。

「はるかのパンツ、いいでしょー。これねっ、これね、おしっこでたぁって教えられるようになったから、おねぇちゃんぱんつはけるようになったんだよ」
「へ、へぇ、そうなんだ……。お姉ちゃんは、おむつなんか穿かないもんね……」
「うんっ、だからまなみちゃんも、はやくおむつとれるといいねっ!」
(……そもそも、この歳でそんなこと自慢してる方がおかしいよ)

 自慢げに胸を張って自分がおむつの少女よりも上で有ることを誇るはるかの言葉は、愛美には最初、酷く滑稽な自信にしか思えませんでした。
 ――ですが、この言葉は後に、愛美へと重くのし掛っていきました。日々の生活の中で、愛美ははるかの差は酷く開いていることを思い知らされてしまうのです。

(これから下らない格好に、下らない毎日……まえ居た所よりは断然楽だけど、退屈過ぎて頭おかしくなるよ。これじゃ別の意味で地獄だ……)

 初めておむつを穿かされ、園児服を着せられた日、愛美は与えられた服装を下らないコスプレだと考え、着せた職員の悪趣味だと考えていました。ですが、与えられた処遇にはちゃんと意味があるのだと知るのには、一日もかかりませんでした。

■4
「うんとこしょ、どっこいしょ……」
「けれどもかぶは、ぬけませんっ」
(本当に脳味噌幼児なのかな……はぁ、やってられないよ)

 せがまれた読んだ絵本に嬉しそうに反応するはるかの姿は、愛美の気勢を根こそぎ削いでいくものでありました。愛美は一縷の希望を持ってはるかに歳相応の話題を振ってはみたものの、はるかには『むずかしくてわかんない』ととぼけられた挙げ句、愛美が文字が読めると知った途端せがまれた結果、こうしてひらがなばかりの絵本の読み聞かせ役になってしまいました。
 ですが、愛美の膝の上に乗るはるかは、やはり歳相応の少女なのだと重みで実感するものがありました。胸だって、第二次性徴を立派に果たしてたわわに実っているのです。矯正院に入ってから、愛美はイジメの一手段としての同性同士の愛し合い方を学んでいます。いつもはやる側でやられる経験は無かったものの、芽生えたイタズラ心が背中を押してしまいました。

「たのしかったぁっ! ねぇねぇ、つぎはぁ」
「ちょっといい? ねぇ……秘密の遊び、しない?」
「ひみつのあそび?」
「うん……。ちょっと、着いてきて欲しいんだ」

 『秘密』と言う言葉に目を輝かせたはるかを連れて、愛美は部屋にいたエプロン姿の職員の一人に、声をかけました。

「あの、今日入ったばかりなんですけどぉ……。個室のおトイレってどこですかね?」
「トイレ? ああ、おしっこしちゃったのかい? それならおむつ交換を……」
「じゃなくて、おしっこにいきたいんです?」
「……ええ? 君、出来るの?」
(わたしのこと、何歳だと思ってるんだろ……)
「はるかちゃん、君はまだおトイレに……」
「わたしが、一人で怖いからってお願いしたんです」
「そうか、それならいいかな」

 一頻り悩んだ職員は、広い部屋の一番角、鍵のかけられた入出口を開放し、愛美を案内してくれました。勿論、はるかも一緒です。
 年齢不相応な理由で応え、それに納得する職員を内心バカにしながら、愛美は出口付近にあったトイレへと向かうことが出来ました。

「ここは、職員しか使っちゃいけないから……特別だよ、自分で出来るって言うんだからね」
「ありがとうございますぅ、せんせぇ」

 向き合っている時には愛想笑いでしたが、職員が背を向けたら舌を出して、愛美はトイレの中へと入りました。狭い個室に二人の少女がひしめき合って入ったものですから、窮屈で暗い環境にはるかが不安そうな声をあげます。

「ね、ねぇ……ここ、こわいよ……」
「大丈夫、怖くないって。ここじゃないと、秘密のあそび、出来ないからさ」
「ひみつ、こわいよぉ……」

 二人きりになっても、はるかはまだ幼児のような喋り方や振る舞いを直そうとしませんでした。周囲に合わせているのかと思っていた愛美の期待も一つ潰えましたが、もう一つの期待がまだ残っています。愛美ははるかのおむつに手をかけると、さっとその中に右手を忍び込ませていきました。

「な、なにするのっ! やだっ!」
「秘密の遊び……だよ。あれ? それとも、はるかちゃんは秘密が嫌なんだ? それじゃあ、他の子と秘密の遊びしようかなぁ――はるかちゃん、抜きでさ」
「ぬ、ぬきもやだぁ」

 子供じみた挑発に素直に載ったはるかは、愛美が残った期待通りでもあり、最初の期待から更に遠のくものでもありました。複雑な心境に苦笑いしながら、愛美は洋式便座の上に座ると、絵本を読んでいた時のようにはるかを膝の上へと載せました。右手はまだ、はるかのおむつの中――つまり、つるつるの恥丘が、指先に触れている状態にあるのです。
 罠にかかった獲物を逃がすほど、愛美は善人ではありませんでした。

「ほら、こしょこしょこしょぉ」
「はうっ! こ、これっ! こしょぐったくないぃぃ……へんっ、へんだよっ! はるかのおしっこするとこ、ぴりぴりして……ふあああっ!」

 愛美ははるかの被った状態の皮をめくると、淫核を二本の指で小刻みに震えさせ、開いた指で陰唇をなぞりあげていきました。はるかは両腕を抱いてか細い声をあげたかと思うと、すぐにおむつの中をじんわりとした蜜で溢れさせていきます。

(やっぱ、躰はオトナなんだ。じゃあ……無理矢理、化けの皮剥いであげないとね!)
「気持ちいいんだ、はるかちゃん」
「き、きもちいいっ、いいぃぃ……で、でりゅっ! おしっこでるぅううっ!」
「え――うわっ! しちゃってるっ!?」

 愛撫を初めて一分も経たない内に、はるかは愛美の手をびしょびしょに汚すおもらしをしてしまいました。トレーニングパンツは吸い込んだおしっこの濡れた感覚を強く残している為、『もらした』感覚を穿いている子どもに強く与えていきます。はるかもまたおもらしの感触を味わっているのだと思うと、愛美は意地悪く笑ってしまいました。

「あーあ、はるかちゃん、お漏らししちゃったの? お姉ちゃんパンツなのにお漏らしだなんて、ほんとはやっぱり――赤ちゃんだったんじゃない?」
「――ち、ちがっ」
「お漏らし気持ちよかったでしょ? ほらほら、もっとしちゃっていいよっ」
「だ、だめっ……ひゃううううっ! でちゃうよおおおおおっ!」

 愛美が執拗に指で責めていくと、はるかは絶頂の度に勢いよくおもらししてしまいました。トレーニングパンツも吸収しきれないほどぶよぶよに膨らんでしまい、強制的な絶頂を執拗に繰り返された結果吸収量ぎりぎりまで垂れ下がっていきます。
 ぜえぜえと、息も絶え絶えに悶えながら、それでも感じる度にはるかは可愛らしい声をあげて鳴きました。

「ひゃうううっ!」
「ほらほらほらっ! いい加減思い知れよっ! そんだけ感じちゃうって事は、どんだけガキの振りしてても――あんたも私も、オトナだってことなんだよっ!」
「ひゃああああああああんっ! お、オトナっ、きもちいいっ! でりゅっ、しーしぃまたでちゃううっ!」
「イッちゃえ、イッっちゃえっ! どうせおむつも取れない変態赤ちゃんのくせにっ! おむつに漏らして、だらしなくイッちゃえっ!」
「おむつじゃないっ! おむつやだ……やだっ、やだぁぁっ! やああああああああああああっ!」

 一方的に責めるいじめは、攻撃する方も暴力によって歯止めの利かないものとなりました。
 それを止めたのが、はるかの大きな泣き声です。外まで聞こえた悲鳴に職員たちが駆け付けると、職員用トイレの中で生気の消えた虚ろな目のはるかと、おむつに手を入れたまま高笑いした愛美の姿を発見しました。

「は、はるか……おむつ、やだぁ……。なんでっ、おむつしなきゃいけないのっ……やだよっ、オトナなのに、やだぁぁ……!!」
「――なにしてんだっ! なんてことを……」
「自分で自分を騙してるみたいだったからさ。これで思い知ったんじゃないの? いい歳して子どもみたいな格好だなんて、変態だってさ!」

 必死に矯正を果たそうとしていたはるかの精神状態は悪化し、これより数日の独房入りを命ぜられました。それを踏みにじった愛美も、勿論自分の行為を覚悟した上での犯行だったのでしょう。職員に拘束されトイレから連れ出された時の態度は、平然としたものでした。
 職員も予想以上の問題児の転院に驚いたのですが――それもすぐに、矯正レベルを上げる事で解決に至りました。

■5
 翌日から、犯した罪を悔いもせず、子供じみた理性を振りかざした愛美への罰は、より重くなりました。抗知性薬も通常遅効性のものを使うように、箕隈の矯正教育は通常時間をかけて行なわれるのですが、より反抗的な入所者には急性の【処置】を施すのです。

「やだっ、離せよっ、このド変態っ!」
「ほんの少しちくってするからねぇ。いい子になる注射、打ってあげますから……」
「やだっ……注射やだっ! バカにっ、バカになっちゃうからぁっ! やだ……やめてよっ……いやあああああああっ!」

 急激な変化は人格を大きく阻害する怖れもあるのですが、他害傾向を抑制する事を重視した結果のやむを得ないものでもありました。
 【処置室】で、通常使用時の四倍濃度の即効性抗知性薬を打たれた愛美は、もう反抗的な行動を起こせなくなりました。些細な反抗は全て、子供じみた反応へと変わってしまったのです。
 目覚めて最初のおむつ替えも、薬を与えられる前ではむっつりと不機嫌そうな態度だったのですが、投与された後は子どものようにぐずるようになりました。

「――ほら、起きて、愛美ちゃん。もう、おねしょしちゃったからって、寝たふりしたってダメなんだからね」
「まな、まだ、ねてるもん……」
「あら、こんな時だけ赤ちゃんみたいね。いつもは自分のこと、『14さいの、おねえちゃんだもんっ』って威張ってるくせに」
「い、いわないでよおっ!」

 愛美が思春期の少女に戻れたのは、まどろみの中に見る夢の世界だけ。その夢も、最期はいつもぐじゅぐじゅと濡れた不快感に溺れて掻き消されてしまいました。
 広くて明るい遊び場も決まった時間に暗くなり、事件の後部屋から出して貰えなかった愛美はその場で眠るしかありませんでしたから、両脚を持ち上げられながらおむつを替えられた朝はいつだって、他の子どもたちが元気に遊んでいる中で迎えたのです。
 はるかのようにトレーニングパンツ姿ではしゃぐ子どもたちは、おむつ組の子に優越感を抱いているのかいじわるやからかいをしょっちゅう繰り返しました。おむつ替えの最中の愛美も、彼女たちから辱めをうけたのです。

「まなちゃん、おねえちゃんはおむつなんかはかないよ? わたしたちみたいに、ぱんつはいてるんだもん」
「おむつにおもらしするのは、あかちゃんなんだよ。まなちゃんはあかちゃん!」
「あ、あかちゃんじゃ、ないぃ……」
「まなちゃんはあかちゃん! まなちゃんはあかちゃん!」

 からかう子を捕まえようと追いかけても、多勢に無勢、愛美は結局彼女たちに羽交い締めにされてしまいました。子どもの無垢さを取り戻した先輩入所者は、また子どもの残酷さも同時に兼ね備えていましたから、加減を知らない仕打ちを愛美に与えていくのです。

「はるかちゃんをいじめたばつだもん……。まなみちゃんも、おんなじようにするの!」
「やぁっ! あしでぶるぶるしないでっ! ひああああっ、あっあっあっあああぁっ!!」

 トレパン組は愛美を床に寝かせると、その両脚を大股に開き、丁度おむつのクロッチ部分目掛けてキレイな脚をあてがいます。両手で両脚を掴んだまま、おむつの上からブルブルと電気あんまをかけるものですから、自慰ばかりしていた愛美には自分で慰めるよりも強い暴力のような刺激が、狂いそうになるほどの快感を与えていきました。
 人の手で無理矢理に蹂躙される快楽は、恐る恐る慰めてきた自慰の比ではありませんでした。よだれを垂らしながら首を左右に振り、半狂乱で喘ぐ姿を嗤われていく内に、絶頂が訪れてゆきます。

「はううううっ……はあああああああぁぁ……」
「うわぁ、まなみちゃんしーしーでましたねぇー。おむつにしちゃうなんて、あかちゃんみたーい」
「あはは、おもらしきもちよかったの? まなちゃん、おもらししーしーしちゃうなんて、はずかしいねぇ」
「いあっ、やぁぁっ、あぁぁ……」

 壊れた蛇口のように、止め処なく溢れたおもらしは愛美のおむつをお尻までじっとりと濡らしていきました。トレパンの女の子たちはお漏らしサインの表示を指でなぞりながら、愛美の失敗を声に出して笑います。ふくれあがってぶよぶよになった吸収帯越しに可愛い指の感触を感じ、恥丘に押し当てられた自分の恥ずかしい失敗の生温い液体が、愛美の肌を執拗に汚していくのです。辛うじて年相応に残っていた羞恥心も、この時ばかりは愛美を苦しめるものになってしまいます。
 じんじんと痺れを残す幼い花弁に心を蕩けさせながら醜態を嘲笑うトレーニングパンツの少女の声を聞く日々は、愛美の大事なものを、取り返しのつかない形へと変質させていきました。

■6
 薬の効果で数日の内に思考も覚束無くなり、愛美は人の後をのろのろと着いていくだけの愚鈍な少女となり果てていきました。薬に対する依存性と、世界に追いつけない自分の情けなさを慰めてくれる『お友だち』への依存心、二つの鎖は愛美を一層の幼児化へと導いていったのです。

「まなちゃん、おそおいっ。はやくこないと、まなちゃんの分のおやつ、なくなっちゃうんだからね!」
「あぅ……ご、ごめん、なしゃい……」

 汚く汚したよだれかけを首にかけ、バランスを崩しながらも歩く姿は、今や立派な園児以下の赤ちゃんといった風貌であります。異常な性感を伴う強烈なイジメの経験は、愛美に奇妙な悪癖を植え付けてしまっていました。今では施設職員に怒られたり、お友だちにバカにされたりするだけで――

(お、おむちゅのなか、ぬるってきたぁ……。きもちいいぃぃ……ぬるぬるおむちゅがまんまんにこすれて、い、いっちゃうよぉぉ……)

 愛美は幼児用のおむつを穿きながら、中では大人びた恥ずかしいぬるぬるをいっぱい溢れさせてしまうようになっていました。知的水準の低下により、抑制機能を失った愛美には我慢の二文字は消えています。一度昂ぶった性感に駆られると、人が見ているのも気にせずに、おむつの中に手を突っ込んいきました。
 酷い時には、おっぱいの大きなお友だちを巻き込んでまで、自慰に耽っていくのです。

「おっぱい、しのちゃんのおっぱいっ……んぐっ、むぷっ……ふぅーっ、ふぅぅぅっ……」
「んっ……まなちゃん、えっちな赤ちゃんでしゅねぇ……。ほら……おむちゅのなかぁ、どーなってるかなぁ……」
「んふうっ! ふうううっ! ち……ちっち、でてないっ、でてないからぁ……なあああっ! ひううううっ!」
「ほぉら……しののおっぱい、すいたいっていったの、まなちゃんじゃんかぁ……。いっぱいかわいがってあげるから、ちゃんとすって……おおきくなるんだよぉ」
「んーっ! んふうううっ! ――んんんんっ!」

 たくし上げられた園児服から零れた、たわわに実るおっきなおっぱいに夢中になって吸い付いた愛美を、お友だちはまるで生きたミルク飲み人形のように可愛がっておりました。彼女も躰は充分オトナですから、おっぱいをちゅうちゅう吸われる度に、乳首に触れた舌先や熱く濡れた口内体温に刺激され、また気持ちよさそうに目を細めてしまいます。伸ばした右手で愛美のおっぱいを可愛がりながら、左手はおむつの中で無器用な動きを繰り返していました。愛美もお友だちのおむつに手を入れて、いけないイタズラをしているのですから、お互いがお互いを慰め合っている格好です。互いに感じているものが分からない分、与え合う刺激はより強く、激しく、恥悦に焦がれた柔肉を押し潰すような快楽の蹂躙となりました。

「しのちゃんっ、しのっ、でるぅぅぅ……ちっちーっ! ちっちでりゅううううっ!」
「まなちゃんっ、しのも、しのもねっ! でる……うううっ、でちゃうよおおおっ!」

 相手のおしっこを手に浴びながら、愛美はおもらしと同時に絶頂を迎えました。勿論広い室内で誰かが見ていない筈がありません。イタズラの過ぎる手を抑える為に、愛美にはミトンのような手袋をあてられました。一層赤ちゃんに近付いていく姿をお友だちも指を指して笑うのですが、笑われた事でまた愛美の躰は切なくうずき始めるのです。折角躰が求めているのに、キルトの厚い生地で覆われた指では、どんなにおむつの上から引っ掻いても柔らかくてもどかしい刺激にしかなりませんでした。

「くっ……ううっ、こんなっ、ひどいっ、ひどいよっ……」
「おむつ穿いてるような子が、エッチないたずらなんて10年早いんだよ。これに懲りたら、いい子にしてようねぇ」
「あはは、まなちゃんのて、ほんとにあかちゃんみたい」
「あうぅ……」

 自分の力ではどうにもならない以上、愛美は他のお友だちに慰めて貰おうともしたのですが、初日に思いっ切り反抗した事がここにきて裏目に出てしまいます。

「ね、ねぇ……ま、まなのおむちゅ……ごしごししてよぉ……」
「やだよっ、まなちゃんおむつのくせに、じぶんのことおねえちゃんだってうそつくんだもん」
「うそつきとはあそんでやんないよーだ」
「そ、そんなぁ……せ、せつないのぉ、おむちゅ、ぐじゅぐじゅしてるのにぃ……」

 馬鹿にされ続けて躰は悦んでしまっているのに最期の絶頂に到れない状況は、愛美の脳味噌をぐずぐずと煮立たせ、えっちの事しか考えられなくさせていきました。おむつ替えの時には濡れた躰を拭いて貰えたので僅かながらの快楽は得られましたが、初めておむつをあてられた日のような、ごしごしと幼い恥丘を慰める刺激は与えられませんでした。

「も……もっと、ふかないと……まだ、まなのまんまん……きたない、かも……」
「そうやってえっちなことして欲しいんでしょ? ダメだよまなちゃん。おむつのとれない内は、我慢我慢」
「ひぅぅっ……もう、だめぇ……おかしくなっちゃうよぉ……」

 夜になると愛美は一人、寝静まった子どもたちを跨いで部屋の中を歩きました。玩具をしまっている四角い箱は、丁度愛美の腰までの高さしかありません。膝断ちをすれば箱の角がおむつにぶつかる角度は、一日中顔を真っ赤にしながらおむつをぬるぬるにした愛美にとって、唯一の救いとなりました。
 柔らかいおむつを、固い箱の角にぎゅうううっと、深く食い込むように沈めていきます。ぐじゅうっと音を立てたおむつの中で、つるつるの恥丘や小さくピンク色した淫核に鋭い痛みが走り、愛美は歓喜の声をあげました。

「ふあぁぁぁっ……いいっ……いいよぉ……。おむちゅ、ぐじゅぐじゅなの……まなのおむちゅ、きもちいいよぉ……!」

 ――こうして、おむつの中でイくのが癖になった頃には、愛美はまるで『生まれ変わった』ようにいい子になっていきました。

■7
 怒られたり馬鹿にされたりする度に感じてしまい、ぐずぐずと躰を苛む昂ぶりに困っていた愛美に、箕隈の職員は大事な事を教えていくのです。
『愛美ちゃんがいい子にしてれば、みんなと一緒に遊べるようになれば、褒められたりすれば――みんな愛美ちゃんの事を愛してくれるよ』
 自らの昂ぶりを静める為にそれを実践した愛美は、見る間に変化を遂げていきました。

「まなちゃん、だめでしょ。おもちゃ、わたしのなんだからっ」
「ご……ごめんなさい……」
「へぇ、ごめんなさいっていえるようになったんだぁ。じゃあ、ごほうび、あげなきゃね」
「う、うんっ! ごほーびちょうらいっ!」

 ごめんなさいが言えた時には、特にいっぱい可愛がって貰ったのです。可愛いおむつを開いて貰い、おしっこと恥ずかしいお汁でぐじゅぐじゅになった躰をみんなに見て貰いながら、愛美は久々に自分の手で自分を慰める事が許されました。
 浅ましく自分のからだを執拗にこする愛美を、お友だちは声に出して笑います。

「まなちゃん、おむちゅぐじゅぐじゅでちゅねぇー。おもらし、きょうもいっぱいしちゃったんだぁ」
「まなちゃんのまんまん、おしっこくさぁい……。おねえちゃんじゃなくて、あかちゃんのにおいだねっ」
「あ、またぴゅっぴゅって、おしっこでたよっ! おもらししながらさわるなんて、へんたいなんだよ」

 死にたくなるほど情けなくて、泣きたくなるほど恥ずかしいのに、お友だちみんなが真っ赤に火照った躰を見ているのだと思うと、愛美の指も止まらなくなります。ごしごし、ぐにぐにと恥ずかしい所をいっぱいこすって、嬉し泣きの声をあげました。

「う、うんっ……ま、まな、へんたいさんだよぉ……おもらしおむちゅがきもちよすぎて……、まんまんにいたずらするの、なおんないの……あっあっ、またでるっ、おしっこでるぅっ!」

 絶頂を迎えた後、脱力しきった躰からちょろちょろとせせらぎのような小さな流れが零れていきます。新しいおむつをお友だちに当てられた愛美は、もう昔の愛美ではありませんでした。

「まってよっ、あはははっ!」
「まなちゃんこっちっ! つかまえられるもんなら、つかまえてみろーっ」

 動きやすいパンツタイプのおむつを見せ付けるように、黒髪の少女たちは無邪気に脚を上げ、元気に駆け出していきます。
 格好つけて恥じらったり、虚勢を張って暴れ回った過去がまるで嘘のように、無垢な幼女に戻ってはしゃいでいるのです。



 ――今日もまた、おむつに手を当てた少女が、可愛い声で報告している事でしょう。

「せんせーっ、おもらししちゃったぁっ! まなのおむちゅ、かえてよぉっ!」
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