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伏屋のづ

Author:伏屋のづ
Mail:nuderiff@gmail.com

書き殴った【おむつ・おもらしフェチ】系妄想置いてます
だいたい月一でもえないごみがふえるよ
文章も構成も壊滅的なんで重箱の隅突きなど歓迎中
萌えについて模索中なので作風も質もブレまくるよ

2016/01
>あいかわらずにほんご書けてねえ
>よかったら好きなシチュ語ってもらえるとうれしいです
@ごみばこ

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(書けたら書くかも)

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末路

■ぷろろーぐ
 担任教師から任された、次の授業に使う資料を運ぶ途中。川嶋栞が振り返ると、彼女の艶やかな黒髪のポニーテールがひらりと宙を舞った。
 白いシャツに赤いリボン、濃紺のブレザーを纏う薄い身体に、折れそうなほどに細い華奢な手脚。容易く手折られる小さな華の様な、華奢な印象を備えた栞は、誰もが見惚るほどの可憐さと庇護欲を備えた美少女だった。
 その屈託のない無邪気な笑顔は、彼女の後ろを歩いていた、御岳祐の姿を捉えている。
 祐は女子の栞と大差のない身長と弱々しい態度を備える、少女の様な少年だった。
「言われた事やるだけだよ。御岳君って、こんなことも出来ないの? 自分の頭で考えられない癖に」
「話が違い過ぎるよ……ころころ指示が変わって、こんなの混乱するだけだろ……」
 そう言って栞がにやにやと嗤っても、祐は一向に刃向かう素振りさえ見せない。眼を伏せて、媚びを売る様にか細い声をあげるだけだ。
 いじめて下さいと言わんばかりの態度に、栞の瞳も爛々と輝いた。堪えたつもりでも口元から幌込んだ笑みは、今まさに獲物を凌辱しようとせん嗜虐心の顕れだった。

「臨機応変にって……分かんないか、御岳君には。人に頼らないと動けないグズには」
「ううっ! いたぁっ! かわしまっ、いたいよおおおおっ!」
 気まぐれに任せて蹴りを入れ、無様な姿を煽り文句で突き付ける。
 難癖をつけた理由も覚えていないが、いつだって他愛も無い理由で栞は祐を、肉体的に、精神的にいじめ抜いていた。身の程も知らずに告白したバカな同級生を奴隷に仕立て上げるには、携帯動画で告白シーンを撮影してあげるだけで済むのだ。
 弁えぬ者への罰は正統だと言わんばかりに、栞は嗜虐の喜悦に瞳を爛々と輝かせて、弱々しい哀願を文字通り足蹴にし続けていく。
 ――教師に指定された教室に、栞と祐、二人が辿り着くまで、それは続いた。

 冷たいコンクリートの壁が並ぶ、旧校舎の汚い教室。栞がその扉を開けても、中には誰もいなかった。辺りを見回しても、人の気配のない静けさの音しか聞こえない。
「先生、頼まれた荷物を……、あれ、居ない――んぐっ!」
 突然、後ろから伸びた腕が、栞の口元に白い布きれを押し当てる。やけにか細いその腕を栞は反射的に振り払うと、腕の主を鋭く睨み付けた。
「自分じゃ頭が良いつもりでも……くくっ、所詮この程度なのか。自己防衛も出来ないクセに、随分と偉そうだったよな、栞」
「ゆう……うぅ、お、まえ……」
 弱々しいと思っていた瞳の色は、目尻に歪んだ笑みを載せただけで、露骨な狡猾さを露わにしている。祐はまるで別人の様な変貌を見せてはいたが、栞は驚きを感じるよりも先に、頭に巡る熱い血を感じていた。
 絶対服従を強いた下僕から嵌められた屈辱に怒りが込み上げる。主従を忘れた愚かな下僕に、栞は拳の鉄槌を向けた。

 然し、意志に反して栞の腕は中空を空振り、そのまま勢いに引きずられる様に身体は床へと叩き付けられてしまう。
 同時に、強烈な睡魔が栞の意識を乱していく。視界もぐにゃりと輪郭を歪めていく。
 叫ぼうとして開けた口も、大きく間抜けな欠伸に変わった。
「嫌と言うほど思い知らせてやるよ。川嶋栞は偉そうな優等生じゃない、一人じゃ何も出来ない生意気なガキだって事を――」
 瞼の裏に、復讐の始まりを歓喜する歪んだ祐の笑顔が、ネガポジのフィルムの様に焼き付いていく。
 そして、祐の言葉が終わるより早く、栞の世界が暗転した。


■2
 気が付けば、瞼の裏を赤く染めるほどの眩しいばかりの光を浴びている。暴力的な刺激に、沈んでいた意識を無理矢理引き揚げられた。半ば夢うつつの状態から重い瞼を持ち上げる様に、栞はゆっくりと眼を醒ましていく。
「ふ、あぁ……。う、うぅ……。ここ……どこ……?」
 白い天井に、暖色のぼんやりとした明かりが灯っていた。首を振り辺りを見渡すと、ベージュ色の暖かい壁が柵越しに見える。眠たい頭でも、ここが見覚えの無い場所だと分かった。得体の知れない状況を確かめようと、身体を起こそうとしたときだ。
「なに……。きもち、わるい……」
 下半身から、何か潰した様な音があがった。同時に、ぐじゅぐじゅとした熟れ過ぎた果物が滴り堕ちる様な、水気が股間の中で一気に広がる。内股をすりあわせると、妙に厚ぼったい感触が両脚に挟まり、素肌にべっとりと張り付く不快な感触が栞にまとわりついていく。
「何、なの……。一体何が起きて……」
 まるで警告の様に、栞の心臓は激しく鼓動した。強烈な違和感に、冷や汗があふれ出す。
 ――何かがあった。そんなデジャビュだけを感じているのに、思い出してはいけないような、得体の知れない恐怖が胸を締め付けていく。
「覚えてない……変だよぉ……何なんだよぉぉっ! 私にっ、一体何が――」
 眼をつぶればよかったのに、見てしまったのはほんの不注意のせいだ。
 視線を外に向けるのが怖くて逸らした瞳は、自分の姿をはっきりと捉えてしまう。
「なんで、私……。こんな格好して……」
 半透明のレースで織り上げられた、大人っぽい――と言うよりは劣情を煽りたてる性的なデザインの――ベビードレスの中に透けて見えた腰回りだけが、細身の身体には不釣り合いなほど、不細工なまでにふくれあがっている。
 呆然と眼を丸くした栞が捉えたのは、白いリボンでちょうちょ結びに閉じられた、まるで赤ちゃんが穿くものと同じ、おむつカバーだった。

「あら、もう起きたの? ……あぁ、そっか。栞ちゃん、今日もおねしょしちゃったんだねぇ」
 呆然としていた栞に、優しい声が届く。栞が声の元に顔を向けると、目元に泣きぼくろをつけた、優しい笑顔のエプロン姿の女性がいた。
「だ、だれ……。お、おねしょ? 私、そんなの……」
 抗弁する栞を相手にもせず、彼女は栞を囲む柵を外側から倒した。栞の着ていたベビードレスをお腹の上までまくりあげると、そのまま手際よく、栞のおむつカバーの紐を解いていく。

「やっ、やめてよっ、変態っ! やめろ、バカぁっ! ひ、人の身体にいきなりさわるなんてっ!」
「あらあら、今日はどうしたの? ああ、いっぱい漏らして気持ち悪いんだね。すぐ、替えてあげるよ」
「やっ、やめてよっ、やだってばああっ!」
 必死の抵抗で閉じようとした両脚は、まるでカエルの脚のように無様に外側を向いて開いている。じたばたと足を踏みならしても、エプロン姿の女性の元へはぶつからず、自慢だった蹴りさえも中空を虚しく空振りしていくだけだった。
「ほらぁ、いっぱい漏れちゃってるじゃない。ほんと、おしっこの量だけは立派なお姉ちゃんなのに……。栞ちゃん、いつになったらおむつがとれるのかなぁ?」

 両側で留められた栞のおむつカバーの羽根が乱暴に剥がされると、耳障りな音と共に中に有ったモノが露わにされた。
 ぱたりと、Tの字を開いた中身は、何層にも重ねられた薄い布きれがあてられていた。生地は白地のものもあれば、熊のキャラクター、アニメに出てくる変身ヒロインものまで様々だ。
「あ、あぁ……やだ……やだやだやだぁ……こんなの、やだよぉぉ……!」
 自分の両脚が挟んだ不快感の正体が黄色く染まった色と鼻を突くアンモニアの匂いの染み渡った布おむつだと知った瞬間、見開いた栞の瞳は、瞬く間に潤んでいった。
 14才にもなって、おむつをあてられ、おねしょで汚してしまった自らの浅ましさと情けなさに、胸の奥から堪えようのない悲壮な声が溢れていく。
「う……ひぅっ……ひっ……ああぁ……。うあああああああん……! ああああああああああああああああん……!!」
 小さなむせび泣きは勢いを増し、最後にはまるで、おむつのとれない幼女そのままの、泣き叫ぶ号泣に到る。死にたくなるほどの恥辱に駆られ、栞はもう誰の目も気にせずに、涙と鼻水で顔を汚し、盛大に泣きじゃくった。
 エプロン姿の女性の胸元に顔を埋め、そっと頭を撫でて貰いながら、尚も慰めを請う様に。

 それから数分後。泣き疲れた栞はもう一度ベッドの上へと寝かされた。
 弱々しく拒絶の意を示す様に首を振った栞を待っていたのは、お姫さまの描かれたファンシーな幼児用の下着――紙オムツを当てられる瞬間だった。


■3
 可憐な美貌も、優秀な成績も、全ては人の上に立とうとする栞のプライドを支える為の道具だった。男のクセに雌の様に女々しい祐を踏み潰し、何も出来ない奴隷であることを突き付けては、絶望に震えた玩具を嗤う。
 栞は、自分自身を支配者だと思っていたし、それが紛う事なき真実だと確信していた。

 それ故に、今起きている状況の全ては、栞にとっては耳まで赤くする様な怒りを伴うものでしかない。

「おむつ替え、気持ちいいでしょう、栞ちゃん。いっつも自分から催促してたのよ、おむちゅかえてぇ、って」
「そ……そんなの、ありえないんだから……! バカじゃないの……幼児でも無い私を、こんな目に遭わせるなんて、頭おかしいんじゃない!!」
 怒号と呼ぶに充分な罵声も、エプロン姿の女性はくすくすと余裕で受け流した。栞の怒りの火は、彼女のふざけた態度に油を注がれ、より一層激しく燃え上がる。
「ほらほら、またあんまり怒るとまたお漏らししちゃうでしょ? しーしーでたぁ、ってお姉ちゃんに泣きついても、またおむつ替えてあげないよ?」
「ふ、ふざけんなっ……ひ、人をバカにしてっ……!」
 エプロン姿の女性の言葉も幼児に対するものなら、おそらく何の違和感も無かったのだろう。それだけに、まるで自分が本物の『おむつも取れない幼児』の様に扱われている気がして、栞は狂いそうになるほどの怒りを覚えた。
 だが、腕や掌に力が入らず、身体は本当に『一人では何も出来ない幼女』さながらに、エプロン姿の女性の手によって、身動きも出来ない様に押さえられてしまっている。

 人を屈服させる事が至上の悦びだった栞が、得体の知れぬ人物に自由を奪われた挙げ句、14才にしておむつを穿かされてようとする状況は、憎悪を覚えるに余りあるほどの恥辱だった。



「この前だって、替えて貰うためだけに、自分で漏らしちゃったんだよね。だから、いつまでたってもお漏らし治らないんだよ?」
「やめてよっ、離してっ!! ねえっ……離せよ変態っ!! やめてよおおおっ!!」
 その言葉を信じられず――信じたくなくて、栞は叫んだ。彼女の言う栞が、自分であることなど信じられる訳もなかった。
「そんな情けないこと……わたしから請うっていうの!? バカにするのもいい加減にしてよっ! あんたみたいな変態に付き合って、気持ち悪い幼児プレイに付き合う訳――!」
「あらあら、久し振りにおっきしたら、随分とよくお喋りするのね、栞ちゃんは。――うるさいお口は、ちょっと静かにしてよっか」
「んぐっ! ぶぅっ、あむぅっ!?」
 必死に抗おうと、声を張り上げ、抵抗の意志を示す栞に、女性は少し呆れた顔をすると、エプロンから何かを取り出して、栞の口元へとあてがっていく。
 弾力性のあるプラスチック製の固まりが、栞の口腔内に無理矢理侵入していく。押し潰された舌が口の中で潰れて、呼吸の道も鼻に変わった。
「むふぅぅぅっ、ふぅぅぅぅっ!!」
「気持ち悪くて、機嫌が悪いのよね。うんうん、新しいおむつに替えたら、またいつものに可愛いしーちゃんに戻るからね」
 豚の様に荒っぽい呼吸に息が詰りそうになる。堪らず吐き出した口元から、よだれが糸を引いて、栞の唇の周りをべたべたと汚していった。
 吐き出された勢いで、栞の薄い胸元にコロコロと転がったそれは、白い取ってのついた、まだ乳離れの出来ない乳幼児の口慰みの為の玩具。少女が咥えるには、あまりにも幼稚過ぎたアイテム――赤ん坊がする様な、白い小さなおしゃぶりだった。
「ふぅっ、むぅううっ、うう゛っ……んはぁっ! お、おしゃぶりなんて……バカにしてるの!? 人を幼児扱いするなんて!」
「へぇ、じゃあ――今の栞ちゃんは、幼児じゃなかったら何なのかな? 14才にもなって、おむつにお漏らししてるのに?」
 怒り狂う栞に、エプロン姿の女性は肩を落とすと――笑顔をやめて、冷たい視線と無表情な声色に変わってしまった。
 突然の変貌を目の当たりにして、冷たいものが栞の背筋に走る。女性は思わず固まった栞の頭を鷲掴みにすると、開いた柵から栞を無理矢理引きずりだした。

「やっ、痛いっ!! 髪引っ張るなっ……!」
「良く見なさい。自分のしてきた事から目を離して、『世界は自分の思い通りに動く』なんて思考に逃げるのは、幼児そのものだから」
 乱暴に放り出されて、床に身体を打ち付けられる。痛みに痺れた右半身をさすりながら、反撃を仕掛け様と拳に力を入れて、栞は立ち上がった。
 怒りを露わにして睨み付けた無表情の女性の背中越しに、同じ様に立ち上がったおむつ姿の女の子が目に飛び込んでくる。
 拳を振りあげると、その子も同じ様に振りあげた。

 栞は、それが鏡だと分かってしまった。
 自分自身だと分かってしまった。

「あ……。そんな……こんなの、わたしじゃないっ……。わたし、こんなのっ……ちがうよぉ……!」
 漸く向けるべき相手を見つけた栞の怒りは、拳から力が抜ける様に萎えて、感情は言知れぬ恐怖に変わった。
 布おむつをはがされて裸にされた下半身には、大人の証しである濃い繁りが消え失せ、それ所か女性器もまるで幼女の様に堅く閉ざされたストレートラインに変わっている。
 長い黒髪のポニーテールは、耳までかかる位のショートヘアーに、ちょこんと跳ねた幼いツインテールにされていて、それなのに、酷く扇情的なベビードレスの中では、小柄だった栞には信じられないほどの大きな二つの乳房がたわわに揺れている。
「うあああぁ……やだっ、こんなの、やだああああぁぁぁ……」
 幼女の様な愛らしさと男を誘う娼婦の色香の二つを備えたキメラの様な自分の姿に、栞は深い絶望を突き付けられ、力なくその場に崩れ落ちていった。


■4
 逆らう気力は、最早欠片も残ってはいなかった。人の身体に手を加える様な者に逆らえば、今の姿さえ失ってしまうかも知れないという妄想が、栞自身から逆らう意志すら奪った。
 強烈な恐怖にガタガタと身体が震えて、泣きはらした目にも枯れぬ泉の様に涙が再び潤んでしまっている。両脚を軽々と持ち上げられ、10年は時を遡ったかの様な幼女の様な下半身と、10年後にさえ望むべくもない豊かな上半身から目を逸らすことも許されず、エプロン姿の女性の手でおむつ替えをされる自分の羞恥の仕打ちを前にして、栞はプライドさえ忘れた哀れに媚びては救いを請う、奴隷少女に堕ちてしまっていた。
「可愛いおむつに隠れちゃうのがホントに勿体ないよ。つるつるの幼女おまんこ、キスしたくなるほど可愛いんだから」
「家にかえして……、ここから私を出してっ、お願い、だから……」
「今はここが栞ちゃんのお家だよ。おねしょとお漏らしの治らない、大きなおむつっこの栞ちゃんの為のお家」
 淡いピンク色したお姫さま柄の紙おむつを、女性は見せ付ける様に栞の前で大きく開いた。お漏らしが漏れ出すのを防ぐためのギャザーに、お漏らしを吸収する為の吸収体まで丁寧に見せながら、これが栞のお漏らしを受け止めてくれるんだよとのんびりとした口調で語りかけていく。さっきまでの冷たい顔が嘘の様に消えたのが、栞にとっては更に恐ろしい事だった。女性は何かを隠している人間だとは思えないほどの、嘘の見えない優しい表情をしている。
 この人に、自分はおむつの取れない様な幼女にされてしまったのではないか――不意に脳裏を過ぎる妄想が、栞に体中を萎縮させる程の絶望感を思い出させてしまう。
「お、おむつやだあっ! まだ、ノーパンの方がマシなのっ!」
「ノーパンで困るのは、栞ちゃんの方じゃない? ――だって、こんなに簡単に、お漏らししちゃう身体になっちゃったんだから」
 ぐずぐずと泣き喚く栞を、女性は変わらぬ笑顔のままで、そっと触れた。
 クリトリスも隠れた幼女の様な性器に、細い指をそっとあてがい、ラインに沿って指をなぞるだけの行為。
「やああぁんっ!」
 たったそれだけで、快楽神経は貪欲なまでに刺激を貪り、下半身の奥から疼きが芽生える。
 じわあと熱くなる幼女の身体から微かに垂れ堕ちた雫は、粘り気もない、微かに鼻を突く匂いを帯びたお漏らしのそれだった。

 恐怖を全身に露わにしてすっかり縮こまっていた栞が、官能に悦ぶ声を挙げたのを確認すると、女性はクリーム型の化粧品が入っている様な容器を取り出していった。
 中に指を突っ込むと、一塊を掌に載せていく。掌で両手の指先まで満遍なく伸ばすと、白く汚れた指でもう一度、栞の秘裂をなぞりあげた。



 掠める様に指先が触れた途端、無毛の恥丘は白い素肌から熱を帯びた朱に染まっていく。硬く閉ざされていた扉も物欲しげにひくつき、雫滴る濡れた花弁を覗かせてしまう。
 下腹に燻っていた疼きが、激しい昂ぶりに変わっていく。突然覚えた生理的欲求――焦がれる程の性欲が、栞を一気に飲み込んだ。
「ひゃうううっ! な、何これぇぇ……。あ、あちゅいっ、じ、じんじんするぅぅぅ……あっ、ああっ、やだっ、ひいぃんっ!!」
 舌も回らず、叫ぶ言葉も幼女以下の赤ん坊の様に覚束無い。泣き声とも歓喜の叫びともとれそうな甲高い声を挙げると、栞は両脚をぴんと伸ばして、快楽に打ち震えた。
 秘裂はもっと強い刺激を求める様に、溢れ出したぬるぬるとした秘蜜でお尻までべたべたに汚れてしまった。すぐ側に他人がいるのも省みず、栞は快楽に流されるままに自らを慰めようと自らの恥丘へと手を伸ばす。然し、エプロン姿の女性は栞の悪戯を許してはくれなかった。
「ダメだよ、おててで悪戯したら病気になっちゃうから。いたずらするといけないから、手袋しとこうねぇ」
 女性は栞の腕を片手で押さると、もう片手でスッと手袋を填めていく。両手を拘束したそれは厚手のキルト生地で出来た袋そのままで、手首を強く結んだ紐は噛み付いても取れそうに無いほど硬いものだった。不格好な丸い球体が快楽の求めに応じようとも柔らかい感触が濡れた肌に押し当たるだけで、拙い愛撫は余計に強い刺激を請う様に、性欲は一層昂ぶってしまう。
「やだっ、やっ、やあああっ……せっ、せつないよぉ、さわりたいよぉぉ……」
「少しだけ我慢して。おむつ替えが終わったら、栞ちゃんの自由にさせてあげるからね」
「ううっ、ひうっ……はぁぁん……」
 エプロン姿の女性は優しい声をかけると、裸の栞の下半身の下に、そっと紙オムツを敷いていく。
 一向に収まらない快楽を収めるのに必死な栞に、おむつを拒絶する余裕などは無かった。



■5
 反抗も哀願も、まともな理性に拠っていた思考など、常軌を逸した強烈な悦びの前では忘れ去られてしまっている。
 親指をちゅうちゅうと吸い、瞳をぎゅっと瞑って、胎児のように身を縮めた栞は、全身を打ち振るわせる快楽に堪えようと、ふるふると震えた。
「ひくひくって、こんなに赤ちゃんみたいなおまんこでも、物欲しそうにするのね……。しーちゃんったら、ほんとにえっちだね」
「ひゃううっ! あああああっ!」
 おむつを開かれた時には幼児性愛者しか見向きもしなかった筈の栞の性器は、すっかりとろとろに蕩けた花びらをひくつかせた、未だ未成熟なれど性を謳歌する、淫蕩の華と化している。
 女性の唇がそっと陰唇に触れると、溢れたぬるぬるとした雫がおむつの上にこぼれ落ちた。濡れていく花弁は、また一層、艶やかに光をてらして輝いている。
「あらあら、キスされただけでそんなに嬉しかったんだ? ぬるぬるしちゃってる……、早くおむつあててあげなきゃダメだねぇ。栞ちゃんも――早く自由になりたいでしょ?」
「ほ、ほんとにっ、自由にしてくれるのっ!? わたしっ、もう、もうっ! 限界なのっ、早くしてよぉぉっ!!」
 威勢も虚飾も維持出来ず、ただ身体の奥から湧き上がる切ない感覚だけが、栞の意志を突き動かしている。
 時折振り返るように脳裏を過ぎる理性は、確かに泣きたい程の情けなさを味あわせていたが、それさえも、次の瞬間に情けなくて無様な自分自身を嘲笑う倒錯しきった嗜虐心と――支配者だった筈の栞にとって、自分でも信じられぬ事に――今まで経験したこともなかった、その哀れさや辛さに感じた被虐心の糧となり、覚えた興奮が更に切なさを加速させてしまう。
 子どもじゃないと思うほど、幼稚な自分が情けない。それでも子どものように哀願しなければならない惨状は、絶頂に至れずに悶え苦しむ栞から、全ての判断力を奪い尽くした。
「早くして欲しい? うふふ、じゃあ、しーちゃんの可愛いおねだり、もっと沢山聞かせて欲しいなぁ」
 おむつをあててもらえれば、自由になれる。
 おむつと自由。そのインプットを、狂った様に栞はそのまま吐き出していく。
「はやくっ、おむつしてええっ! わたしっ、おむつして欲しいからっ! おねがいっ、おむつっ、おむつぅ……!!」
 泣きそうな顔で、必死におむつを当てて貰おうと、栞は何度も何度も連呼した。
 エプロン姿の女性は、待ち侘びていたかの様に笑顔で頷くと、栞の下に敷いてあったおむつを、優しい手付きであてがっていった。テープ留めのおむつは、無毛の恥丘を隠す様に股を潜って前あてを当てられると、腰の左右に広げられていたT字の腕の部分、それを前あてを押さえる様に、粘着テープでしっかりと貼り付け、しっかりと拘束していく。
「もう、ほんと可愛いんだから……出来ましたよっ。ほら、お布団から上がろうねぇ」
 恥じらう様に身体を捩らせた栞の胸が、レースのベビードレスの中でたゆんで揺れる。
 おむつをあてられて、手を引かれるままに寝床から降ろされた栞は、柵で囲まれた風景の正体が、転落防止のベビーベッドであることを知った。
 大きな熊の人形に、幼児が好みそうな原色で彩られたアニメのポスター。栞がいた部屋は、幼いもので溢れている。
 部屋の片隅には、ビニール袋で出来た紙オムツのパッケージが詰まれていて、栞が穿いていた幼児用おむつと同じものを穿いていた小さな女の子の写真が、笑顔で栞の方を向いている。
「ひ、ひぅ……も、もどかしいよぉ……、ね、ねぇ、手袋取ってよっ! こ、このままじゃあ……ひゃうっ、あ、あたま、おかしくなっちゃうよぉぉ……」
 両手を掴まれてベビードレスを脱がされている間も、身体は情欲に焦がれてしまう。狂いそうな程強い本能の欲求が、プライドさえも忘れさせる。栞はか細い声を上げて、必死の哀願を続けるより他なかった。



■6
「あんよはじょーず、あんよはじょーず……」
「ひっ、あっ、あううっ……あんっ、やああっ!」
 部屋の中を歩く度におむつの中が熱くなっていく。じんじんと疼く秘裂を慰めずにはいられず内股をすりあわせて歩いたツケは、栞からただ普通に立つ力さえ削いでいった。
 それなのに、エプロン姿の女性は崩れ落ちる栞の腕を何度も持ち上げ、自分の脚で歩くことを強制する。
 力の入らない脚ではバランスも取れず、歩く度にあひるのようにお尻が揺れてしまう。もう一歩も歩けない限界に達して、栞は膝をついてしまった。
「あはは、しーちゃんはまだたっちも出来ない赤ちゃんなのね。いいわよ、はいはいでここまでいらっしゃい? お姉ちゃんがまたたっちさせてあげるからね」
「う、うぅっ……へんだよ、こんなの……。わたしっ、絶対変だよぉ……」
 無様だと自分で自分をなじる度に、また秘裂から悦びの雫が溢れていく。それが本当に情けないと思っているのに、押寄せる興奮に身体が反応する。 部屋の角で待つエプロン姿の女性を恨めしそうに見つめると、栞は熱っぽい息を吐きながら言われた通りのハイハイをする事で、漸く彼女の元まで辿り着いた。
「よくできましたぁ。うんうん、泣くほど嬉しかったんだねぇ」
「違うっ、ばか――ひっ!? あ、うああぁ……」
 身体は疼いて仕方ないのに、徒労とも思える長い運動を強いた彼女の事が、まるで自分に意地悪をしているようで、怒りよりも悲しさばかりが胸に募る。
 甘えにも似た依存心から拳をあげた栞に対して、エプロン姿の女性が先に動いた。エプロン姿の女性は栞の両わきを抱えて持ち上げると、部屋の隅にあった小さな机の側へと、その身体を運んでいった。
「ひゃんっ!」
 机の角が栞のおむつを抉ったせいで、もどかしい刺激でぐずぐずになっていった栞の秘裂から、強い衝撃と同時に爪の先まで快感が走り抜けていく。驚きの余りぱくぱくと金魚のように口を開き、悶絶した栞に女性は悪戯っぽく耳元で囁いた。
「ご褒美だよ、川嶋栞さん。おむついっぱいお漏らしする位、いっぱぁい、えっちなことしていいからね」
 飢えきった栞の身体はすぐに蕩けていく。ぐちゅぐちゅと水気をたてるおむつの中の快楽に、口を空けて、虚ろな瞳で微笑みを見せた。



「すごいっ、しゅごいよぉぉっ! ごりごりってっ、ひんっ、ひゃああうううっ! やあああああんっ!」
「ほら、もっと腰動かさないと。しーちゃんの大好きな机さんで、いっぱいごりごりしちゃおうねぇ」
 まだ足りないとばかりに、火がついた様に栞の身体は再び火照った。自然と腰が浮いて、考えるより先に身体が欲しいモノへと近づいていく。人が見ているのに、慰めずにはいられない。余りにも無様だと分かっているその悔しさも喜悦のスパイスとなり、栞は、流されるままに、秘裂に刺激を与えたモノへと、身体を沈めた。
 小さな机の角に擦り付けたおむつは、上下に動く度にしわを作り、形をいびつにさせていく。お漏らしサインが可愛らしい花の形を浮かび上がらせていた中では、栞がこぼした蜜で溢れて、ぐじゅぐじゅと鈍い水音を立てていく。
 机の角の先端が与えてくる快感が、脳髄の奥まで栞を酔わせていく。漸く自らを慰めることの出来た玩具に夢中になって、栞は一心不乱に腰を動かした。
「あ、あ、あっ、あっ……!! だいっ、すきっ、しゅきだよっ……つくえしゃん、ごりごりってぇぇっ! やぁぁんっ!」
「おむつの赤ちゃんのくせに、しーちゃんのおっぱい、おっきいんだぁ……ぷくって立ってるの、分かる? 気持ちよさそうにしてるねぇ」
 豊満な乳房の頂点も興奮にあてられたせいかハッキリと勃っていて、女性が指でつまんで転がすと、栞はまた嬌声を挙げて悦んでしまう。淫欲に狂い、タガの外れた意志は、恥じることさえ忘れ、自らの欲望を素直に言葉にしてしまっていた。
「お、おっぱいいいよおっ! わたしっ、おっぱいほしいっ! お姉ちゃんのおっぱいほしいよぉぉ!」
「もう、おっぱい弄られながらおっぱい吸いたいんだ。いいよ、吸いながらイっちゃえ。おむつにしーしーしながらイっちゃえっ」
 女性がエプロンを脱ぎ、着ていたカーディガンからぶるんと大きな乳房が顔を見せると、栞はすかさず吸い付いた。痛い位に乳首を弄ばれ、愛液で汚れたおむつで自らを慰めながら、赤ん坊のように人のおっぱいを吸い続ける。それが、栞にも全てが異常な事だと分かっていた。
 だからこそ、情けなくて、悲しくて――昂ぶる興奮が、絶頂を与えてくれる。
「んふーっ、んぬぅ、ぷっ、ふぅぅ……ふっ、ひうううっ……ひゃううううう……」
 鼻で息をしながら、栞は真っ赤に腫れた瞳に、また大粒の涙をこぼしていった。おむつの中でじんわり広がっていく暖かい放流と共に、下半身は絶頂の波に呑まれて小刻みにわなないてしまう。身体も心も変わり果ててしまった事が胸の奥で悲嘆の情を渦巻かせるも、何故か不思議な安堵感に、栞は悲しいのではなく、甘える様に泣きだしてしまっていた。
「朝のお漏らし、気持ちよかったねぇ……。また、替えてあげるよ。しーちゃんのお漏らしおむつ」
 胸に埋もれる様に、お漏らしをしながら泣きつく栞の頭を、女性は優しく撫でて、泣き止むまでそうさせてやった。



 それが彼女の役割だったから。ご主人様――御岳祐に命ぜられた、ベビーシッターとしての責務だったから。



■えぴろーぐ
 家出少女や借金で身を潰した主婦、モデルにならないかと甘言で誘われたバカな学生――そういう女達を浚い、犯し、男たちが望む従順なペットに躾けていく。
 祐は今まで、そんな実家の稼業を軽蔑してきたが、栞のお陰で、そのコンプレックスは一気に払拭する事が出来た。
「な? 一度やってみれば分かるって言っただろう。お前も好みの奴隷を持てば、すぐに慣れるに決まってるんだから」
 そう言った父は、惜しむこと無く人と場所を祐に貸し出し、薬局でも手に入らない様な超即効性の睡眠導入剤まで用意してくれた。乗り気な態度に半ば退いたつもりが、栞の口に薬を染みこませた布をあてがった時に、祐の中で何かが変わった。意識改革は果たされてしまった。
 綿密な計画と指示により、生意気だった暴力少女の栞は、祐が再び会った時には、おむつだけの姿で幼女の様にはしゃぎ廻り、角オナのやめられない立派な変態少女になっていた。
 だが、それで終わらせるつもりなど祐には無かった。むしろ――そこからが始まりなのだから。



 時間にして一ヶ月、突然の失踪を心配していた同級生達は、栞の変貌に驚いた。態度もきつく目線鋭い貧乳少女が、のんびりとしたふわふわと夢見心地の巨乳へと変わっていれば、当然の事だった。
 これまでの経緯は自ら語る事も無いように躾けておいたため、家族や教師、友人達の質問攻めも一切通じず、訝しむ者も数週間の内に元の生活へと順応していった。
 ただ、突然の変化に栞の方が馴染めないのか、学校が終わった直後にすぐ祐の元に帰り、もう一度元の奴隷にして下さいと懇願してしまっている。
 祐は頑なにそれを断り続けた。変わってしまった自分自身を確認させるためには、日常に勝る世界は他に無いと信じた故の決断だった。



 学校では、栞は未だに教師に手伝いを頼まれている。異常な時間を過ごしてきた結果、知的水準の低下から栞はこれまでのような憧れの優等生から、低い背丈相応の落ちこぼれの女の子に変わったものの、その分丸くなった人柄のせいで、頼る人が減ることも無いらしい。
「川嶋さん、いつもお手伝いして貰ってごめんなさいね。これ、次の授業に使う資料。クラスのみんなに配ってあげて?」
 学校で、先生を「お母さん」と呼ぶのは小学生によくある間違いだ。自分の主をよく分かっていればこそ、反射的にその言葉が口をついて出る。栞もまた、目上の人の言葉には、散々躾けられて身に付けた言葉が、思わず口をついて出そうになる事があったようだ。
「わ、わかりましたっ。ありがとうございます、ごしゅ――」
「どうしたの? わっ、顔真っ赤じゃない? ……体調、大丈夫?」
 慌てて両手で口を押さえたから、恥ずかしくてたまらなかった、らしい。
「だ、大丈夫ですうぅ……。す、すぐ、もってきますからっ」
 あどけない口振りで、優等生だったころの真似をしてみせたが、身体はすっかり奴隷なのだと、祐に泣きついた栞は語っていた。
 先生の前で、ご主人様に感じたのと同じように。スカートの中のおむつを、ぬるぬると汚しながら、慌ててその場から逃げ出したそうだった。



 ただでさえ巨乳の少ない栞のクラスでは、突然降って湧いた巨乳美少女に注目が集まるのも無理からぬ事だった。
 おっぱいのせいで頭がゆるくなったのだと陰口を叩きながらも、そんな人が人前では優ししてくれるのが、情けなくて尚興奮すると、栞が調教の前に告白したこともある。
 女子なら嫉妬も混ざるが、思春期の男子はストレートに、性欲の対象として栞を見てしまう。
「委員長、なんか最近萌えるんだけど」
「えー? 趣味わかんねーよ、あんなバカのどこがいいんだって」
 どれだけ頭が悪くなろうと、正義感だけは変わらない。寧ろ蛮勇とも言うべきか、栞は積極的に男子にも近づくようになっていた。
「き、君たちっ! 掃除の時間は、ちゃんと――!」
「か、川嶋っ!!」
 二つの双丘が、制服越しにたわわに揺れる。怒るためとはいえ、間近でそんなものを見せられては、男子としても思わずじっくりと見てしまうのも仕方がないのだ。
 その視線がまた、栞の心を根こそぎ揺らがせていった。堪えようのない羞恥心が、堰を切ったように理性と身体のタガを打ち壊していく。
 顔を真っ赤にした童貞少年の同級生の前で、イきながらお漏らしした無様な顔を、栞はいつも必死に隠すのに苦労しているらしかった。
「ちゃんっ、と……しないと、だめ……なんだぞ……」
 股ぐらのギャザーの間から、蛇のように痕を書いてお漏らしの雫が零れてしまう。バレてしまったら、自分の人生が終わるのだから、言葉をなんとか絞り出した後は、栞は顔を真っ赤にしてその場から逃げるように離れるしかなかった。
「うおおおおっ……なんだあれ、すげえ可愛いくねぇ!?」
「さっきまで、趣味わかんねえとか言ってたクセに」
 恥じらう女子は、いつだって男子の心を惹き付ける。そうやって男を誘っているのだろうとからかうと、栞は泣いて抗議する。
 栞を学校に復帰させた祐は、自らの判断に、酷く満足していた。



 仲睦まじく、二人並んで学校から帰ると、栞は待ちきれずにスカートを脱ぎ捨て、自分の下着を祐に見せ付け、可愛らしいおねだりをしてくれる。
「た、ただ今っ、帰りました、ご主人様っ……。か、川嶋栞は……しーちゃんに戻っても、よろしいでしょうか……」
 上は巨乳のブレザーに、下はピンク色の紙オムツ。新発売のアニメ柄のおむつを穿きながら、女児向けアニメを無邪気に楽しみ、我慢出来ずにお漏らしをするのが放課後の栞の姿だった。
 学校に行っている時は、元々人一倍気を張って大人びた自分を演出していたのだろう。おむつ替えの度におむつの中の無毛の秘裂をぬるぬると愛液で濡らすほど、栞は今では『おむつのしーちゃん』でいることが嬉しいらしかった。
「お姉ちゃんごっこは疲れただろう? よく我慢したね、しーちゃん」
「はううっ……うれしい、ですぅ……うれしくてっ、いっぱい、お漏らし、しちゃいますぅ……」
 最近では、褒められると嬉しくて気持ちいいと、一緒にお漏らしまでしてしまっている。頭を撫でると、子犬のように目を潤ませながら、ふるふるとおむつに放尿してしまうのだから、躾をしたせいでトイレの方は全く躾の効かない幼女のようになってしまっていた。
 ひねくれて天の邪鬼のように怒っていても、耳元で囁いて、頭を撫でてしまえば、『ばか……』と言いながらツンデレお漏らしっ子はすぐ素直になってくれる。
 こんなにも愛おしい初めての奴隷に、祐はそっと頬にキスをして、栞を床へと寝かせていった。
「新しい玩具が待ってるよ。おむつ替えたら、いっぱい遊んでおいで」
「はいっ……、あ、ありがとうございますっ。しおりは、ごしゅじんさまが、だいすきですっ!」
 満面の笑顔で、またふるふると身体をゆらしていく。開いたおむつの中でちょろちょろとお漏らしをしながらはにかむ栞に、祐はそっとおむつの中へと口づけをした。
 子犬のように嬌声を挙げて、大きな胸元がぶるんと揺れる。レモン色のシミが広がるおむつに隠れた、栞の秘裂は今日も幼く、雫に輝く美しい姿のままだった。

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